快気内祝

いつ頃贈る?

一般的には病気やケガが完治してから10日~1ヶ月の間に贈るとよいでしょう。

何を贈る?

基本的には「消え物」です。
特に「洗剤」「石けん」などは喜ばれます。
使い切ってしまえば終わりという個々の好みに左右されにくいという理由や病を(水で)流すという意味も持ちます。迷ったらこれを贈るとよいでしょう。
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バスクリン きき湯ギフトセット
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紀尾井 雪華文様 タオルセット
6313-080
アタックギフト

気をつけることは?

予算はいただいたお見舞いの半分を目安にするとよいでしょう。

職場などのグループでお見舞いをいただいて品物を1つ贈る場合は、皆にきちんと行きわたるように個別に包装されているお菓子などを選ぶとよいでしょう。

のしは?

『紅白の結び切り(5本)』
一般的な表書きは
上書き「内祝」「快気祝」「快気内祝」
下書き「名字」「氏名」など
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快気祝いと快気内祝い

どちらも、お見舞いをいただいた方やお世話になった方へのお返しやお礼です。

結婚や出産の場合は
〇〇祝い=知人などから本人へのお祝い
〇〇内祝い=お祝いをいただいた方へのお礼、お返し
というのが一般的ですが、快気の場合は快気祝いも快気内祝いも同じことを指します。

病気やケガが全快した場合に「快気祝い」
退院はしたものの、まだ療養、通院を続ける場合は「快気内祝」
と使い分けるケースもあるようです。
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